意気込みを! | 19:35 |
「獅子の見た夢」。
意気込みを表現してください、
とお願いしたところ…。
左から
水谷健三さん役の清川翔三。
高山象三さん役の椎名啓介。
戸川春恵さん役の三森伸子です。
気力充分!
邁進するのみです。
いい芝居を創るために。
いい芝居を届けるために。
彼らがそれぞれの人生をどう生きるのか
ぜひご注目ください!
古田美奈子
意気込みを! | 19:35 |
『獅子』 | 22:53 |
みんなで | 11:56 |
獅子が舞う! | 21:24 |
「獅子の見た夢」
稽古始まっています。
みんなそれぞれ歴史と格闘しています。
立ち稽古になり、立体的となってさらに具体性を増しています。
そして題名のにある獅子も出ます。
獅子舞やってます。
どうぞお楽しみに!
南保大樹
立ち稽古始まりました! | 22:25 |
獅子の見た夢 | 22:10 |
今日から稽古再開!
苦楽座がどういった理由で移動演劇さくら隊になるのか、その熱き思いを語るシーンの稽古です。
演出家松本祐子さんの言葉で、さらに想像力が広がり役に命がどんどん吹き込まれていきます!
わたしもそのひとり。
わたしが演じさせていただく仲みどりさんはなかなか面白い人です。
芝居をやりながらダンサーをしたり、喫茶店を経営したり、大陸に渡ってみたり…前進座や文学座の旗揚げ公演にも参加してたりします。
最後に選んだのは丸山率いる苦楽座…さくら隊でした。
苦楽座の座組の中では仲さんは先輩チームなのですが、リアル座組の中では後輩組のわたしはついつい『後輩』になってしまって…どーんと構えていきたいと思います!
演出チームのかせ野、そして新人伊藤ちゃん!明日もよろしくお願いします(=^・^=)
大川綾香
あやこちゃん | 13:20 |
『獅子の見た夢』―戦禍に生きた演劇人たち―公演詳細 | 19:48 |
劇団東演 第157回公演
『獅子の見た夢』
―戦禍に生きた演劇人たち
原作/堀川惠子『戦禍に生きた演劇人たち』(講談社文庫より)
脚本/シライケイタ
演出/松本祐子
2019年11月16日〜28日
東演パラータ
戦争一色のなか、自由を奪われ、検束の危険を冒しながら、それでも芝居をやり続けようとした新劇人たち。
劇作家・三好十郎、俳優・丸山定夫、演出家・八田元夫らが炎のように向かった先は…。
【ストーリー】
1945年(昭和20年)8月下旬、八田元夫は世田谷・赤堤の三好十郎宅に広島からやっとの思いでたどり着いた。
大事に抱えてきた風呂敷包みの中には丸山定夫の骨壺があった。
あの惨劇からまだ三週間もたっていない。
挨拶もそこそこに骨壺を前に、二人は言葉少なに稀代の名優を偲び、まずい酒を酌み交わす。
突如男の声が割って入ってくると、時は前年(昭和19年)の秋にさかのぼる。
丸山定夫はしきりに八田元夫を「苦楽座」の演出家として、一緒に芝居をやろうと土下座までして説得をする。しかし数年前検挙投獄されて以来、演出家登録は取り消されていて、鑑札が無ければ演劇活動は出来ないのだ。それでも丸山定夫は諦めない…。
一方、戦局がますます厳しくなるなか、苦楽座も大政翼賛会・日本移動演劇連盟に参加しない限り芝居を続けられない状況に追い込まれていた。せっかく創りあげてきた芝居もこのままでは上演できない…。
「僕は芝居がしたい、したいんです」
「それしかお芝居やれる手段がないんですよね?」
やがて皆の心は一つとなって、広島へと向かうのだった…。
【キャスト】
三好十郎・・・星野真広
八田元夫・・・能登剛
丸山定夫・・・南保大樹
森下彰子・・・瀬戸さおり[ワタナベエンターテインメント]
薄田研二・・・豊泉由樹緒
永田靖・・・奥山浩
園井恵子・・・古田美奈子
多々良純・・・木野雄大
仲みどり・・・大川綾香
島木つや子・・・中花子
戸川春恵・・・三森伸子
高山象三・・・椎名啓介
水谷健三・・・清川翔三
川村禾門・・・藤牧健太郎
【スタッフ】
美術/石井強司
照明/中島俊嗣
音響/山北史郎
衣裳/有島由生
お神楽指導/おかめ会・社中
宣伝美術/早川さよ子[栗八商店]
舞台監督/相川聡
制作/横川功
【公演スケジュール】
2019年11月
16日(土) 19:00〜
17日(日)14:00〜
18日(月)14:00〜
19日(火) 19:00〜
20日(水)14:00〜
21日(木) 19:00〜
22日(金) 19:00〜
23日(土) 15:00〜
24日(日)14:00〜
25日(月)14:00〜
26日(火)14:00〜
27日(水) 19:00〜
28日(木)14:00〜
【劇場】
東演パラータ
[下北沢駅下車徒歩15分]
【チケット】
前売開始10月7日(月)全て税込み[日時指定・全席自由]
一般4,500円
シニア(65歳以上)4,000円
U25(25歳以下)*劇団のみ取り扱い、当日年齢確認2,500円
+1チケット(3名様のグループで1名様ご招待)*劇団のみ取り扱い13,500円
大変お得なチケットです。3名様の代金で4名様が観劇できます。
獅子の見た夢―戦禍に生きた演劇人たち | 12:43 |
劇団創立60周年記念公演のしめくくりは、「獅子の見た夢―戦禍に生きた演劇人たち」です。
本作は、2017年7月に、ドキュメンタリー作家堀川惠子さんの手によって上梓された『戦禍に生きた演劇人たち』をもとに、演出家・劇作家・俳優として大活躍、温泉ドラゴンのシライケイタさんに書き下ろしていただいた戯曲です。
演出は文学座の松本祐子さんを招き、東演の原点とも言える演劇人の心を、劇団として還暦を迎えた今に蘇らせようと取り組んでおります。
詳細を劇団ホームページにアップいたしましたのでご覧くださいませ。
http://www.t-toen.com/play/157.htm
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