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【次回公演】『獅子の見た夢―戦禍に生きた演劇人たち』2024/4/12〜4/14 俳優座劇場[六本木]

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意気込みを! 19:35
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    立ち稽古を重ねている
    「獅子の見た夢」。


    意気込みを表現してください、
    とお願いしたところ…。


    左から
    水谷健三さん役の清川翔三。
    高山象三さん役の椎名啓介。
    戸川春恵さん役の三森伸子です。


    気力充分!
    邁進するのみです。
    いい芝居を創るために。
    いい芝居を届けるために。


    彼らがそれぞれの人生をどう生きるのか
    ぜひご注目ください!


    古田美奈子






    | 2019「獅子の見た夢」 | - | - | posted by 劇団東演
    『獅子』 22:53
    0
      連日『獅子の見た夢』稽古しております。

      今日の稽古では三好十郎作『獅子』の読み合わせを行いました。



      『獅子の見た夢』の稽古なのに『獅子』の読み合わせ…?

      何故…??

      そう思われた方もいるかと思います。


      劇場に来ればその答えがわかります。

      戦時中の演劇人たちは政府からの弾圧により台本のカット、公演の中止、酷い時はお芝居中に逮捕されることもありました。
      現代の2、3割にも満たないであろう条件の中で、それでもお芝居にしがみついていた。
      その意味するところは一体なんなのか。


      『獅子』は、そんな時代の中で桜隊のメンバーが上演していた作品です。


      桜隊のメンバーである丸山定夫、八田元夫、園井恵子、森下彰子たちがどんな想いでこの作品に取り組んでいたのか。
      並々ならぬ絆で繋がっていた演劇人たちに少しでも近づくために、日々精進しております!





      チケット発売中です。
      昼公演、土日の公演の席は埋まりやすいのでなるべく早めのご予約をオススメさせていただいております!

      是非観に来てください!

      劇場にてお待ちしております。



      多々良純役 木野 雄大
      | 2019「獅子の見た夢」 | - | - | posted by 劇団東演
      みんなで 11:56
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        みんなで!

        稽古後に稽古場で。



        どんどん自由を奪われていく演劇人を演じます。
        そんな状況でも芝居の力を信じた演劇人達を演じます。



        「獅子の見た夢」
        観に来てください!


        古田美奈子






        | 2019「獅子の見た夢」 | - | - | posted by 劇団東演
        獅子が舞う! 21:24
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          「獅子の見た夢」

          稽古始まっています。


          みんなそれぞれ歴史と格闘しています。


          立ち稽古になり、立体的となってさらに具体性を増しています。


          そして題名のにある獅子も出ます。


          獅子舞やってます。


          どうぞお楽しみに! 


          南保大樹

          | 2019「獅子の見た夢」 | - | - | posted by 劇団東演
          立ち稽古始まりました! 22:25
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            「獅子の見た夢」立ち稽古が始まっています。今日は頭から1幕の半分位までをどどっと稽古しました。いろいろなことを探り、発見し、また探し、トライし…… の連続です。



            ふと、自分達がかつての演劇人として舞台に存在していると思うと、興奮をおぼえます。そして、もっとそうなりたいと気が引き締まるのです。

            初日まであと1ヶ月をきりました。
            どうぞご期待ください。


            戸川春恵 役
            三森伸子
            | 2019「獅子の見た夢」 | - | - | posted by 劇団東演
            獅子の見た夢 22:10
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              今日から稽古再開!

              苦楽座がどういった理由で移動演劇さくら隊になるのか、その熱き思いを語るシーンの稽古です。

              演出家松本祐子さんの言葉で、さらに想像力が広がり役に命がどんどん吹き込まれていきます!

              わたしもそのひとり。

              わたしが演じさせていただく仲みどりさんはなかなか面白い人です。

              芝居をやりながらダンサーをしたり、喫茶店を経営したり、大陸に渡ってみたり…前進座や文学座の旗揚げ公演にも参加してたりします。

              最後に選んだのは丸山率いる苦楽座…さくら隊でした。

              苦楽座の座組の中では仲さんは先輩チームなのですが、リアル座組の中では後輩組のわたしはついつい『後輩』になってしまって…どーんと構えていきたいと思います!


              演出チームのかせ野、そして新人伊藤ちゃん!明日もよろしくお願いします(=^・^=)

              大川綾香

              | 2019「獅子の見た夢」 | - | - | posted by 劇団東演
              あやこちゃん 13:20
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                こんにちは!
                『獅子の見た夢』、島木(しまぎ)つや子役で出演いたします、中花子です。

                本番は来月ですが、稽古は既に始まっております!
                今日は稽古場から、今回東演初参加のこの方をご紹介します♪



                森下彰子(あやこ)役の、瀬戸さおりさんですヽ(・∀・)ノ

                かわいい!顔ちっちゃい!!
                ワタナベエンターテイメント所属の女優さんです。

                移動演劇桜隊の演目『獅子』では、ヒロインのお雪を務めていた彰子さん。
                新婚ホヤホヤで朝鮮へと出兵した旦那さまと、頻繁にお手紙をやりとりしていた彰子さん。その愛らしい手紙のやりとりは、戦後、ドキュメンタリーとして取り上げられました。
                劇中には、そんな彰子さんのお手紙も登場します。

                そんな彰子さんを演じるさおりさんも、負けず劣らずかわいらしい(*´?`*)

                ぜひこの愛らしさを目撃しにいらしてください!
                お待ちしております(*^^*)



                あ、こちらは永田靖役の奥山さんと♪
                | 2019「獅子の見た夢」 | - | - | posted by 劇団東演
                『獅子の見た夢』―戦禍に生きた演劇人たち―公演詳細 19:48
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                  劇団東演 第157回公演

                  『獅子の見た夢』

                  ―戦禍に生きた演劇人たち

                   

                  原作/堀川惠子『戦禍に生きた演劇人たち』(講談社文庫より)

                  脚本/シライケイタ

                  演出/松本祐子

                   

                  2019年11月16日〜28日

                  東演パラータ

                   

                  戦争一色のなか、自由を奪われ、検束の危険を冒しながら、それでも芝居をやり続けようとした新劇人たち。
                  劇作家・三好十郎、俳優・丸山定夫、演出家・八田元夫らが炎のように向かった先は…。


                  【ストーリー】

                  1945年(昭和20年)8月下旬、八田元夫は世田谷・赤堤の三好十郎宅に広島からやっとの思いでたどり着いた。
                  大事に抱えてきた風呂敷包みの中には丸山定夫の骨壺があった。
                  あの惨劇からまだ三週間もたっていない。
                  挨拶もそこそこに骨壺を前に、二人は言葉少なに稀代の名優を偲び、まずい酒を酌み交わす。
                  突如男の声が割って入ってくると、時は前年(昭和19年)の秋にさかのぼる。
                  丸山定夫はしきりに八田元夫を「苦楽座」の演出家として、一緒に芝居をやろうと土下座までして説得をする。しかし数年前検挙投獄されて以来、演出家登録は取り消されていて、鑑札が無ければ演劇活動は出来ないのだ。それでも丸山定夫は諦めない…。

                  一方、戦局がますます厳しくなるなか、苦楽座も大政翼賛会・日本移動演劇連盟に参加しない限り芝居を続けられない状況に追い込まれていた。せっかく創りあげてきた芝居もこのままでは上演できない…。
                  「僕は芝居がしたい、したいんです」
                  「それしかお芝居やれる手段がないんですよね?」

                  やがて皆の心は一つとなって、広島へと向かうのだった…。


                  【キャスト】

                  三好十郎・・・星野真広

                  八田元夫・・・能登剛

                  丸山定夫・・・南保大樹

                  森下彰子・・・瀬戸さおり[ワタナベエンターテインメント]

                  薄田研二・・・豊泉由樹緒

                  永田靖・・・奥山浩

                  園井恵子・・・古田美奈子

                  多々良純・・・木野雄大

                  仲みどり・・・大川綾香

                  島木つや子・・・中花子

                  戸川春恵・・・三森伸子

                  高山象三・・・椎名啓介

                  水谷健三・・・清川翔三

                  川村禾門・・・藤牧健太郎


                  【スタッフ】

                  美術/石井強司

                  照明/中島俊嗣

                  音響/山北史郎

                  衣裳/有島由生

                  お神楽指導/おかめ会・社中

                  宣伝美術/早川さよ子[栗八商店]

                  舞台監督/相川聡

                  制作/横川功


                  【公演スケジュール】

                  2019年11月

                  16日(土)  19:00〜

                  17日(日)14:00〜

                  18日(月)14:00〜

                  19日(火)  19:00〜

                  20日(水)14:00〜

                  21日(木)  19:00〜

                  22日(金)  19:00〜

                  23日(土) 15:00〜

                  24日(日)14:00〜

                  25日(月)14:00〜

                  26日(火)14:00〜

                  27日(水)  19:00〜

                  28日(木)14:00〜


                  【劇場】

                  東演パラータ

                  [下北沢駅下車徒歩15分]


                  【チケット】

                  前売開始10月7日(月)全て税込み[日時指定・全席自由]

                  一般4,500円

                  シニア(65歳以上)4,000円

                  U25(25歳以下)*劇団のみ取り扱い、当日年齢確認2,500円

                   

                  +1チケット(3名様のグループで1名様ご招待)*劇団のみ取り扱い13,500円

                  大変お得なチケットです。3名様の代金で4名様が観劇できます。

                   

                  | 2019「獅子の見た夢」 | - | - | posted by 劇団東演
                  獅子の見た夢―戦禍に生きた演劇人たち 12:43
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                    劇団創立60周年記念公演のしめくくりは、「獅子の見た夢―戦禍に生きた演劇人たち」です。

                    本作は、2017年7月に、ドキュメンタリー作家堀川惠子さんの手によって上梓された『戦禍に生きた演劇人たち』をもとに、演出家・劇作家・俳優として大活躍、温泉ドラゴンのシライケイタさんに書き下ろしていただいた戯曲です。

                    演出は文学座の松本祐子さんを招き、東演の原点とも言える演劇人の心を、劇団として還暦を迎えた今に蘇らせようと取り組んでおります。

                     

                    詳細を劇団ホームページにアップいたしましたのでご覧くださいませ。

                    http://www.t-toen.com/play/157.htm

                     

                    獅子の見た夢チラシ

                    | 2019「獅子の見た夢」 | - | - | posted by 劇団東演
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