富士宮〜清水へ | 10:14 |
富士山を見ずして富士宮を語るなかれ!と思いましたがこの連日の天候、台風が逸れたばかりの空には富士山は見られませんでした(T ^ T)
しかし!「月光の夏」は皆さんの温かい拍手のもと、無事に終えることが出来ました。
そして、清水へ!
清水は7年前、「月光の夏」を上演しました。その後、ハムレット、検察官を経て今回再び、この作品が帰ってくることが出来たこと、本当に感謝です。
運営サークルの皆さんの歓迎を受け、この清水文化会館マリナート大ホールでの本番も、あっという間の充実した一日となりました。
こちらでは「月光の夏」の読み聞かせをされているそうで、「私、吉岡公子さんの所を読んでるんです」とある方から声をかけて頂き、この作品が広がっているんだなぁーと、実感!
暑さが増すこれからが本当の月光の夏シーズンを迎えます。
劇団の他のチームも稽古に勤しんでいることでしょう。
お互いに頑張りましょうね!
今日は…菊川に移動します。
つかの間の休日、体を休めてラストスパート!!
ありがとう~~~静岡! | 21:22 |
昨日と今日。
静岡市は駿府城公園からほど近い、静岡市民文化会館中ホールでの2ステージでした!
広めのステージに声の拡散が心配でしたが、客席には無理なく通っていることを実感し、とにかく伝えることに集中しました。
カーテンコールでは夏の象徴的な花、大きなヒマワリを頂きました。
楽屋にも美しい薔薇などのお花を飾って頂き、手作りのサンドイッチもとても美味しかったです。
市民劇場事務局での交流会は、スタッフキャスト全員がお招き頂きました。
いつも話題に登ることですが、もうこの作品を上演しなくても大丈夫な世の中にしたいね、と。
でも、まだまだそんな訳には行かないこと、今のお子さんや若者たちが、世界大戦があったということ自体を知らない、などなど語り合いの宴となりました。
やはり私たちの思いは未来の平和を祈る事、これに尽きるのです。
9月公演、11月公演のアピールもしながら、劇団東演を改めて知っていただき、静岡市民劇場の皆さんとの距離が更に近くなった二日間になりました。
運営サークルの皆様に心から感謝を申し上げます。
女A 岸並万里子
浜松の五日間 | 23:00 |
やって来ました、浜松!
到着と同時に、私たちが過ごす楽屋と廊下に、美しいお花を生けて歓迎して
くださいました。
この数年では「ハムレット」「検察官」が記憶に新しいですが、この「月光の夏」が例会に選ばれるというのは大変貴重な事だと思います。
初演から16年、年月とともに進化を遂げてきました。初めての組み合わせのチーム静岡、毎日新鮮な意識で本番を迎えることができました。
愛のこもった手作りお料理や差し入れも、本当にエネルギーになりました!
5ステージ目の千秋楽の今日は、スタッフ、キャスト全員を迎えていただいた交流会でした。運営サークルの皆様とお話させていただき、おひとりおひとりが、真っ直ぐな目でこの作品を見てくださったことを実感しました。戦争体験をされた世代の方もいらっしゃり、「語り継ぐ」ことを改めて考える五日間となりました。
チーム静岡はまだまだ旅を続けて行きます。明日は磐田へ!
『月光の夏』チケット発売中です! | 18:20 |
| 管理者ページ | RSS1.0 | Atom0.3 | |
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|