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【次回公演】『獅子の見た夢―戦禍に生きた演劇人たち』2024/4/12〜4/14 俳優座劇場[六本木]

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ふたり 23:55
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    ギィ・フォワシィ」の世界

    『相よる魂』の出演者ふたり
    小池友理香(右)
    奥山浩(左)

    「ファンファーレ〜」の稽古の後
    この時間まで稽古していました。

    二人だけの世界
    逃げ場がありません。

    明日はふたりの稽古のみ

    ではまた あした〜♪

     和泉れい子




    | 2013「ギィ・フォワシィの世界」 | - | - | posted by 劇団東演
    テーブル稽古1 14:00
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      いよいよ始まった「ギィ・フォワシィの世界」公演に向けての稽古。

      第一弾は「ファンファーレを待ちながら」の稽古です。
      テーブル稽古で、歴史、人々の営み、お国柄等々掘り下げていきます。

      劇団の生き字引!!と誰もが認める我らが大先輩、笹山栄一氏(中左)。
      国民学校経験者の矢野康子(右)、溝口順子(中右)両先輩。
      そして演出の松本永実子さん(左)のスピーディ、かつ細やかな分析。

      ああだったこうだった、ああでもないこうでもない、と聞いているだけでも楽しい。

      あっちが痛いこっちが痛いと言いつつ、若者に負けないくらい弾けています!!
       

      和泉れい子


      | 2013「ギィ・フォワシィの世界」 | - | - | posted by 劇団東演
      3人寄れば!! 06:55
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        ■さあ、次なる公演へ向け始動

        自主稽古
        秋の公演は東演初挑戦、フランスの劇作家ギィ・フォワシィの作品です。

        そのひとつ「ファンファーレを待ちながら」の出演者。

        (左)矢野康子 (中)溝口順子 (右)笹山栄一

        劇団の大先輩達3人での自主稽古開始です。

        いろいろ学ぶことが多いと思います。
        今回、Aプロ演出、松本永実子チームの演出助手を務めます。
        楽しみです。

         和泉れい子


        | 2013「ギィ・フォワシィの世界」 | - | - | posted by 劇団東演
        「月光の夏」追伸 23:55
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          8月13日〜15日成城ホールでの「月光の夏」公演アンケートからいくつかご紹介します。

           

          (埼玉県女性 54歳)

          このお話は新聞で知っていましたが、このような形で表現されるとは想像を超えていました。息子の飛行機を白いパラソルを振って見送った母親の気持ちを思うと、胸が詰まりました。ピアノも素晴らしかったです。

           (江東区女性 59歳)

          もっと多くの人に知ってもらいたいすばらしい公演でした。何年か前に拝見したのに続き2回目ですが、これからは毎年伺いたいと思います。公演期間がもう少しあればと思うのですが、難しいでしょうか。

           (千葉県女性 56歳)

          大変感動しました。最初にピアノが流れた瞬間から涙が止まりませんでした。あと2カ月半で特攻に行かずに終戦だったことを思うと、責任のなすり合いでたいせつな決断も判断もできないまま、多くの人命を見殺しにした無能な大本営のことを腹立たしく感じます。(中略)実話であることが作品の感動をより深くしていると思います。是非多くの子どもたち、若い人たちと観たい朗読劇です。

           (千葉県男性 82歳)

          朗読劇を初めて観ましたが、普通の芝居とは違う感動がありました。普通の芝居以上“間”が大切で、ずいぶんと稽古をされたのだろうと思います。そして敗戦の日の815日は12時開演!これも演出の中に入っているのでしょう。改めてこの戦争はまだ総括されていないことを痛感しました。

             和泉れい子

          | 「月光の夏」 | - | - | posted by 劇団東演
          明日、川越へっ!! 20:38
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            最近、朝晩と涼しげな風が感じられるようになりましたね、お久しぶりです小川由樹枝です(・ω・)ノ

            …が、まだまだ「夏」は続いておりますっ!明日は埼玉県川越市にて「月光の夏」旅公演。
            役者は、今年成城ホールにて14日に公演した、能登剛・奥山浩・岸並万里子・小川由樹枝の4名がお送りします。そして…ピアニストは、今回なんとっ!!現地川越の方「佐々木 崇さん」です*

            先日、一足先に佐々木さんのピアノを東演パラータにて拝聴することができました。いつもと同じベートーヴェンのピアノソナタ「月光」のはずなのですが、演奏者が代わるとこんなにもかわるものなの!?と、(そんなことあたり前なのですが)思わずにはいられない、本当に素敵な音色でした。

            今回、佐々木さんは男性(しかもお若い!)ということもあり、ピアノの音色を通して、より当時の海野さんの姿を感じることが出来るのではないでしょうか。

            明日14:00開演、やまぶきホールにて。二部構成で、一部は川越の皆さんの遺書朗読。二部は佐々木さんのピアノと共に朗読劇「月光の夏」をお送り致します。

            ご来場予定の皆様、お待ちしております。

            | 「月光の夏」 | - | - | posted by 劇団東演
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