<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 旅もあります♪ | main | 野口体操(7月12日) >>

野口体操(7月5日)

 ■野口体操

体操グッズ


1978年、劇団東演は武蔵境の手狭な稽古場から下北沢のここ「東演パラータ」へ活動拠点を移し、新たな船出をしました。当時私は研究生として入団したバリバリの新人、見るもの聞くもの全て新鮮で、緊張した中にもワクワクした毎日。日常のお茶くみや掃除はもちろん、仕込みやバラシ、荷積み荷降ろし、パラータ公演の折には寒風吹きすさぶ中看板持ち、新人必須のあらゆる裏方仕事を経験しました。


 


 そんな中、全劇団員参加のもと始めたのが「野口体操」です(東演と野口先生との関わりについては後日)。初回は代表の相沢治夫を筆頭に、大宮悌二、近石真介、笹山栄一氏などそうそうたるメンバーが参加していたのを覚えています。その後途絶えることなく続いている野口体操。指導をされているのは、自らも野口三千三先生のもとで学ばれていた富永由美子さんです。


 


毎月3回、私たちは富永さんによる「野口体操」を通し、俳優としての舞台での在り方を学んでいます。今日も野口先生が記された言葉の中から、次の文章を紹介されました。


 


※生きているということは「息をしている」ことであり


生きものは「息するもの」であり


命は「息の内(いきのうち)」であり


生き方は「息き方」なのである


 


※すべての動きは呼吸如何により決定され、全ての呼吸(発声)はからだのあり方によって決定される。


【野口三千三著・原初生命体としての人間~野口体操の理論~ 岩波現代文庫 】


 


新しく野口体操のカテゴリを設けました。

野口体操を通し、何を感じ学びとるのか。拙いながらも私たちの野口体操における足跡を記していけたら、と思います。

和泉れい子
劇団東演 * 野口体操 * 02:07 * - * -

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 02:07 * - * -
このページの先頭へ