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夢の終焉…ただいま。

それは青春時代のようで記憶は儚く消えてしまいそう。

 

出国したのは去年の夏。

帰国したのが今年の夏。

日本に降り立つと特に違和感がない。

懐かしいとも思わない。

やはり湿気があるなと感じるくらい。

なんだか去年の夏の続きのようで、長い夢を見ていたのではないか…

 

その夢の舞台はフランス。

通っていた演劇学校はインターナショナルスクールなので世界各国から集う。

会話は基本的に英語。

早々にフランス語はあきらめ、英語との格闘だ。

覚えてはクラスメートと会話をして実践的な学習方法。

クラスメートにはたくさん助けてもらった。

大切なのは本質を理解すること。

 

学校では様々なワークショップを行い、厳しい先生から辛辣なことを言われ、身も心も切り裂かれながら己を開いていく。

その過程はとても苦しいが、自問自答を繰り返し、何度もトライし、傷つきながら喜びながら乗り越える。

 

日常ではクラスメートとよく飲み、よく遊び、色々な所へ行き、とても楽しい日々。

 

チーズと生ハムとピクルスをアテにビールとワインの晩酌。

 

そんな日常や学校での刺激的なこと、苦しかったこと、爆笑とっていたこと、失敗したこと、成功したこと、すべてが夢のようで、しかしその夢は己の肉体の血となり肉となり、新たな骨格と細胞を形成している気がする。

ふと足を見るとサンダル焼けのあとがある。

ヨーロッパを旅した証だ。

 

さて次はどんな夢をみようかな。

 

 南保大樹

劇団東演 * メッセージ * 02:21 * - * -

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