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【明治の柩】は終わらない・3

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さあ!
若手精鋭諸君の登場です!

そうです、
若手ですよ(*^o^*)全員!

舞台を支えてくださった舞台監督さん達。
キャストとして舞台に立ってこそいませんが
衣裳チーフの東さわ子
小道具チーフの川本春子
演出助手の中花子も一緒に^_^

下の写真左側は
旗中先生(能登剛)。

右側は演出家の黒岩亮さん。


お二人の情熱が私達を引っ張っていってくださいました。



自分の村を守ろうと必死だった男。
農村で逞しく生きる女。
鉱毒問題を解決しようと奔走した青年 。
これからの日本という国の在り方を懸命に考え、行動した男性達。
権力に屈せず、人民の権利を全身全霊で守り抜くために生きた人間。


この写真の向こう側に見えるのが、そんな人間達の姿であって欲しいと思います。


今回、オープニングに流れていた曲と最後に劇場を包んだ曲は同じでした。

終わりは、
始まりなのかもしれません。

終わることのない、
いや終わらせてはいけないのかもしれません。

【明治の柩】の幕は降りましたが
その中にある事実、
そこに生きた人々の思いを

これからも背負って行こうと思います。


渡良瀬遊水地には
今も谷中村の遺跡の数々があります。そこに息づくものを忘れないように、これからこそ。


ありがとうございます!
感謝を込めて。


古田美奈子




劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 00:36 * - * -

【明治の柩】は終わらない・2

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【明治の柩】を彩った面々をご紹介(^o^)/

一番上の写真は
腰越さんと和泉さん。
明治時代の女性の生き様を演じました。女は強し!

真ん中の左側、
我らが三森伸子!
彼女は今回演出助手の助手としてずっと稽古を支え、劇場ではプロジェクター操作をしていました。今年1年目なんですが、その堂々たる度胸に感服です。

その隣は客演の藤本稜太くん。
社会主義の伝道行商人として、客席から笑いを誘っていました。

一番下は
Pカンパニーの森源次郎さん(左)と宮川知久さん(右側)。

私は、森さん演じる佐十さんが村を去っていくシーンが一番好きでした。

宮川さんは強制執行官吏役。
写真のように普段は優しい笑顔の宮川さんですが、旗中村にやって来た時はその姿は一変!


それぞれの役割を担って、
それぞれが舞台に立ちます。

一つの舞台を創っていきます。

決して1人では出来ない作業。

相手役や演出家やみんなと一緒に創るから、だからこそ、世界が広がっていきます。


ありがとうございます。
感謝を込めて。


古田美奈子

 
劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 00:36 * - * -

【明治の柩】は終わらない・1

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11月27日から幕を開けた舞台
【明治の柩】

おかげさまで、
本日幕が降りました。

ご観劇くださったみなさま、
この舞台に関わってくださったみなさま、
本当にありがとうございます。

写真は出演者の面々。
左側から
Pカンパニーの一川靖司さん、
豊泉さん、
青年座の名取幸政さん、
バオバブ所属の蓮池龍三さん。

一川さんはご自身の役以外にも農民や巡査などを演じ、また裏でもみんなを支えてくださいました。みんなにアドバイスをする姿が印象的です。

名取さんの優しく、そして厳しく稽古を見つめる視線にどれだけ励まされたか分かりません。

蓮池さんも若い角袖という役以外に巡査や看守、農民として大活躍!あちこちで、それぞれの人生を演じていました。


こうした客演のみなさまの力もあって、【明治の柩】を創ることができました。

同じ役者同士とはいえ、また同じ舞台に一緒に立てるかどうかは分かりません。

それを思うと
本当に貴重な、
かけがえのない時間でした。

ありがとうございます!
感謝を込めて。



古田美奈子


劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 00:35 * - * -

明治の柩、千秋楽!

おはようございます。

11月27日に幕を開けた明治の柩、本日いよいよ千秋楽です。
台本を手にし、ホームページに案内を掲示し、現地を見学し、稽古を始め、
き緊張の初日を開けて、一日一日を夢中になって舞台に立ち、
もっともっとと心も身体も求め始めた矢先の千秋楽。

劇場は早くから開いてないので、自宅の近所でストレッチアップ中。
声出ししてから小屋入りです。

気合い十分、紀伊國屋ホールでお待ちしております。
今年の見納めです。
是非ご覧くださいませ!

能登剛
劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 09:07 * - * -

あと2ステージ!

【明治の柩】
今日を含め6ステージ終了しました。
おかげさまです。

あと2回!です。

写真は劇場でのみんなのアップの様子。
相手役と稽古したり、ストレッチしたり、イメージトレーニングをしたり・・・。
それぞれが本番に向け、集中力を高めています。


今こそ初心を忘れず!
あと2回の公演に挑戦しようと思います。

劇場にてお待ちしております!


古田美奈子


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劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 21:00 * - * -

【明治の柩】3日目!



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【明治の柩】
本日3日目です。

一つ一つ、新鮮に。
舞台に挑もうと思います。

たくさんの人達の思いを胸に。

写真はロビーの模様。

ロビーにて田中正造関連本、来年2016年のカレンダーなどを用意させていただいております。

ぜひぜひ、お手にとってご覧ください!

古田美奈子






劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 12:27 * - * -

初日!

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【明治の柩】
本日初日です!

ロビーにてアップする面々。

4日までこの光景は続きます。

紀伊國屋ホールの劇場で、
【明治の柩】の世界をみなさまと共に創りたいと思います!

ぜひぜひご観劇ください!


古田美奈子

劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 10:46 * - * -

いよいよです!

世間は三連休ですが、初日に向かって、寝る間を惜しんで、追い込み稽古頑張ってます!

カバーのおけで、表紙が綺麗な台本の中味は、個人的なメモや駄目出しでびっしり…

恥ずかしくて見せられませんが…

一人一人が戦ってます。

一人一人が模索してます。

いよいよです!

各々の人物の生きざまを、是非観に来て下さい。

御予約、お待ちしております。

2015年11月27日〜12月4日

於・新宿紀伊國屋ホール

原野寛之

劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 22:22 * - * -

利根の流れ、川俣事件

本日の案内は田中正造大学事務局長の坂原辰男さんです。劇中に出てくる場面などきめ細かい説明をしていただきました。

4度目の押出しで憲兵と警官隊が襲いかかり、流血の事態となった「川俣事件」の現場です。ここを突破し東京へと向かったのが治平でした。





衝突現場からすぐの利根川です。
治平は一人、この川を泳いで渡り「鉱業停止請願同盟東京詰所」へ向かいました。





今回は田中正造が息を引き取った「庭田清四郎家」へ案内していただきました。
ひと月ほどこの家で臥せ他界しました。それほど裕福ではなかった庭田家でしたが、お世話をする費用をねん出するために畑を売ったということです。








劇中の最後に登場するは田中正造夫人カツ子の写真(中央座っている女性)。
正造が亡くなった翌日、庭田家に集まった人たちと撮影したものです。正造は夫人とは50年連れ添っていながら、一緒に暮らした時間は数年ほどだったとのこと。その間夫人は夫を支え、家を支えたのです。晩年は親戚の家から援助を受けひっそりと暮らしたということです。

案内をしてくださった竹原さんのお話では、正造に対する評価はさまざまだったとのこと。谷中村の住民が一つになりきれなかったことはとても残念な思いです。


稽古もいよいよ佳境を迎えます。一人ひとりがこの世界をどう生きるか、よりよい舞台を目指し明日からまた走り続けます。




和泉れい子
劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 03:00 * - * -

そのセリフの前の、沢山のこと

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【明治の柩】
稽古の日々が続いています。

借りてきた小道具も増え、
それをチェックする3人。
左から星野さん、
清川、
木野です。
(すみません、見事に3人とも後ろ姿で・・・・。)

右側の写真のものは
昨日、舞台監督さんと今回の小道具チーフ、川本春子が借りてきたものです。

はてさてどの場面で登場するのか・・・。
ご注目を!


この【明治の柩】という戯曲には、時の移り変わりがあります。

数日後だったり、数年後だったりします、次の場面が。

もちろんその間のことは台本には描かれておらず、
演出家を含め役者が創っていかねばなりません。

その「時間」の間に
何を見たり、聞いたり、感じたりしたか。

描かれていない時間の中で経験したことが、その場面の自分のセリフになったりしています。


それぞれの人物のセリフの、その前の「時間」。

それをたくさん想像していただけるよう、
今みんなで格闘中です。

面白い作業でもあります、これは。


時と共に人間がどのように変化していくのか・・・。

こちらにもご注目を!!


【明治の柩】
今月27日からの公演です!



古田美奈子

 
劇団東演 * 「明治の柩」日誌 * 00:02 * - * -
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